福岡道雄 つくらない彫刻家

[編集] 福元崇志
[出版社] 国立国際美術館
[発行年] 2017年
[状態] B
[コメント] ひとり大阪の地で反芸術を貫いた芸術家、福岡道雄の60年余にわたる制作の軌跡を回顧展形式でふりかえる展覧会の図録
目次
福岡道雄の「反」彫刻 : 彫刻家、だから、つくらない 福元崇志
第1章 彫刻らしきそれを謝ろうと思えば思う程、真実らしい仮面をかぶった偽作が出来る
第2章 空中で、もうだめになって、地上へ舞いもどることもできないし、だからといって
第3章 僕の眼に反射する光像はブロックだ
第4章 魚の水槽の水を変えるべきか、それとも彫刻を作るべきか
第5章 中心の無い彫刻、あるいは無数に中心のある彫刻
第6章 なに一つ作らないで作家でいられること、何も表現しないで作家として存在できること
僕は今、未知の時間と空間にいる : 福岡道雄論 千葉成夫
支流の先に : 彫刻家、福岡道雄の平面作品 江上ゆか
略歴/主要展覧会歴
文献一覧
出品作品一覧
サイズ:29.7×22.8cm ソフトカバー 232ページ
[出版社] 国立国際美術館
[発行年] 2017年
[状態] B
[コメント] ひとり大阪の地で反芸術を貫いた芸術家、福岡道雄の60年余にわたる制作の軌跡を回顧展形式でふりかえる展覧会の図録
目次
福岡道雄の「反」彫刻 : 彫刻家、だから、つくらない 福元崇志
第1章 彫刻らしきそれを謝ろうと思えば思う程、真実らしい仮面をかぶった偽作が出来る
第2章 空中で、もうだめになって、地上へ舞いもどることもできないし、だからといって
第3章 僕の眼に反射する光像はブロックだ
第4章 魚の水槽の水を変えるべきか、それとも彫刻を作るべきか
第5章 中心の無い彫刻、あるいは無数に中心のある彫刻
第6章 なに一つ作らないで作家でいられること、何も表現しないで作家として存在できること
僕は今、未知の時間と空間にいる : 福岡道雄論 千葉成夫
支流の先に : 彫刻家、福岡道雄の平面作品 江上ゆか
略歴/主要展覧会歴
文献一覧
出品作品一覧
サイズ:29.7×22.8cm ソフトカバー 232ページ
[状態説明]
- 美本
- 古本としては標準的な状態
- 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
- 状態は良くないが、通読には支障のないもの